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「技術選予選体験記4......プロローグ」
今シーズンは雪の降り始めが異常に早く、11月初めから滑り始めることができて。

それも人工雪と天然雪のコラボレーションであれば、まあ、あり得る話では無くもないが、11月2日からたんまりと天然雪で雪の上をスルスルと滑り降りることができて。

そのお陰で滑走日数は例年に比べれば、なかなか、これまたどうして。

私の今シーズンの最大のイベントとしたのが、1月31日から2月2日に実施された東京都スキー技術選手権大会。

11月から滑り始めたので、大会まで3ヶ月間、みっちり滑ることができた.........という訳でもない。

いや、滑っていたのであるが、滑れば滑るほど時間が足らなくなってくる感覚になって、大会近づくにつれて、本当はベーシックなトレーニングに後戻りしたい瞬間とかあったのに、どうしても実践的なトレーニングに勤しんでしまう。

小心者の証拠なのですかね。

−−−

昨シーズンの大会を振り返ると、予選当日のウォーミングアップ中に、大回りの最中に不整地に跳ね飛ばされて、肩から斜面に激突して、肩が前後左右に動かすと激痛が走るという、同じ「走る」のであれば、板が走ればいいのに(をい)、なんて状況になってしまって。

予選はなんとか参加したけれど、翌日の準決勝当日は、棄権するしかない状況となって、ヒトリ寂しく帰って行った記憶があるのです。

まあそれでも、怪我がなかったとしても、良い結果が出たとは思えず、まあ良い経験になったと思うわけでございました。はい。

−−−

そんな敵前逃亡の結果なので、「今年こそは.......」、なんて秘めたる闘志もあったのですが、自分の滑りのドコから手を付けたらよいのかが迷ってしまって。

夏の間のトレーニングにて、インラインスケートなるものをやっているときに、上手くアスファルトの坂道を降りられない私がソコにいて、どうしたら、他の皆さんの様に軽やかに滑られるのかと、ジッと上手い人達の滑りを、いつものアスファルトの坂道で観察してみたりした。

ある時に、超ワイドスタンスの滑りのヒトと、ナチュラルに近いワイドスタンスのヒトと滑っていて、どちらも脚の動きがとても素敵なことに気付いて。

最近では、スタンスは広くなくてはダメですな、みたいな風習があるけれども、実際のトコロは、そのヒトに合ったスタンスというのがあるのではないか、と思ってみたりした。

けれども流行モノが大好きな私のこと、ワイドスタンスに拘(こだわ)りたい、と思ってみたりして、トレーニングもしてみたけれど、やっぱりオカシイ。

上手くインラインが滑走しない。私がヘタッピだから、ワイドにするとダメという理由はもちろんあるのですが。

−−−

さて雪が降ってから、色々課題はあったのですが、一番にトレーニング中に考えたのは、
自分にとっての適正なスタンスを見つける

こと。

もう、ソレばっかり。

明けても暮れても、スタンスを色々と調整しつつ滑ってみるのですが、なかなか自分のスタンスって見つからない。

けれども、今シーズンは滑走時間が割合と取れたお陰もあって、2ヶ月も過ぎようとする、年明け頃には、なんとなく自分のスタンスが見極められつつあった。

ちなみにイメージ的には 閉脚 に近いイメージで滑ります。

その他の課題を差し置いても、これだけは決めておきたかったことなので、チト嬉しかった記憶もある。

ちなみにロングにしても、ショートにしてものお話である。

さて、自分の適正なスタンスが、なんとなく見えてきたけれども、その時点で既に大会まで3週間となっていて、その他の課題が山盛り、てんこ盛り。

困った、困ったとは思ってみるけれども、上手く調子が出れば、良い感じになっていたのは確かなのである。

大会の2週間前に大会会場である車山に行って、滑り方のイメージを作りに行って、今となっては全日本選手である同じクラブの若手と、プチキャンプを2人で行う。

色々な滑りを試しながら、ビデオで撮影して、二人して、あーでもない、こーでもない、と良いながら、ゲレンデでビデオを見て調整して、滑り方の方向性は見えてきていた。

これまで、上手いヒトと調整を一緒にする機会が無かったのであるが、今回滑ってみて、レベルの高いヒトと滑ることがこんなに有効なのか、と思ったことは無い。

これは大会の結果を大きく左右するとは、思ってもいなかったことである。
| comments(0) | trackbacks(0) | by ともぞう
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