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「新!技術選予選体験記2006......予選(上)」
大会当日。

本日は、

 大回り:中斜面、整地
 小回り:中斜面、整地
 小回り:急斜面、不整地
 総合滑降:総合斜面

という成り行き。総合滑降と不整地ショートは、勝手に2日目だと思っていたので、前日に不整地の練習をあわててしたという感じ。

まあ、今年も始まりますなぁ、と思いながら早起きして、若者と一緒に散歩して、気分を盛り上げて準備をする。

宿がスキー場から若干離れているため、スキー場まで自分のクルマで移動して、スキーの板とブーツ等を下ろして、クルマを駐車場に入れて準備万端.......と思ったら、

ゼッケンを忘れる私(屍)

バカだねぇ、と再度クルマに乗り込んで宿に帰る。時間は十分に余裕があったので、それほど慌てることもないのだけれど、今大会の先行きを占うかのような出来事に意気消沈。

まあ私らしくていいや、って感じで。

さて、開会式、選手会と滞りなく進んで、カラダを暖めるために何本か滑って大会が始まった。

第一種目「小回り:中斜面、整地」


昨年まで出場していた大会には、中斜面という設定が1種目しかなく、そしてその中斜面の種目が毎年「鬼門」になっていた私。

今年の大会を想定して、結構中斜面を滑ったのだけれども、どうにも「一味」が出せず、もしかしたらアレかなぁ、というのもあったけれど、鬼コーチから「それはダメです」とキツク言われていたので、淡々とした滑りに徹する。

昨年までのスキー場に比べれば、風も少なく、寒さも厳しくは無いので、環境は悪くない。

ゲレンデの状況も某「氷山」のような感じではなく、どちらかといえば柔らかいバーン状況で。

種目が行われるコートの上に立ち、さあ競技開始だ、とスタートを待つ私。

環境が変わったためか、雰囲気が違うためか、知り合いがコレまでに比べて少ないためか、緊張はしなくなったなぁ、と思いながら座って周りの選手を眺めている。

自分の順番が近づくにつれて、そろそろカラダを暖めなくては、と立ち上がり、板を履いて準備を整える。

滑りの作戦に変更は無く、上手く作戦が当るといいなぁ、と思いながら........と考えていると「ドキドキ」と胸が高鳴り始める。

案外、緊張しているかもね、なんて思いながら自分の順番が回ってきてスタートの合図とともに、コートに飛び出す。

滑り終わって点数を見ると.......「微妙」。

悪くはないとは思うけれど、もう少し欲しかったなぁ、と思うけれど、初めて出場する大会だし、小心者の私としては比較的上手く滑られた(と思う)。


第二種目「小回り:急斜面、不整地」


ちょっぴり練習不足なこの種目。もちろん十分に練習ができた種目なんてないのだけれども、自分の実力からすると、やはり練習不足。

しかし、

昔とはちょっと違い、不整地種目に対する恐怖心というか、極端な苦手意識は無い。

他の選手の滑りを見ながら、どのラインを滑ろうか.......というか、前日に降った雪のおかげで大半のコブは消えてしまい、一本だけラインがあるだけ。

まあ、そこを通るしかないだろうなぁ、と思いつつアップがてら、コブのラインを2〜3本滑ってみる。

調子が良いとか、悪いとか、コブの滑りに関しては特に無いというか、いつでも調子が悪い感じなので(屍)

まあ、とにかく上手そうに見えるイメージを大切に滑ろうとココロに誓う。

天気のほうは太陽がときおり雲に隠れる感じで、自分が滑るときに晴れて視界が良ければいいのに、と思ったけれど、なかなか希望通りにはならず、私のスタートする頃には日が翳ってしまった。

とにかく滑ってみよう.......「そろり」とスタートするが、コレが失敗。

「あたっ、おたっ、れ、れ、れ」という感じで、ゴールまでたどり着き、イメージしていた滑りとはかけ離れたものとなってしまう。

当然のように点数は見たくないような状況だったけれど、まだ2種目しか滑っていないから、まあいいさとテキトーに考える。

そしてお昼休み休憩。

食欲はあまり無いけれど、睡眠欲が旺盛で。なれない早起きなんかするものだから眠くて、眠くて、レストランで鬼コーチに「10分経ったら起こしてください」とお願いして寝る私。

そして起床&スッキリ。

午前中の冴えない滑りのイメージを忘れて、午後の大回り種目への気持ちの切り替えができた。


第三種目「大回り:中斜面、整地」

中斜面で大回り。

中斜面で大回り。

中斜面で大回り。

.......何をアピールすればいいのやら、という感じで作戦が立てにくい種目。

距離が短く、斜度も無い。もちろんスピードも出さないと出ないので難しい。挙句の果てに、雪が緩い。

さてどうしたものか、とスタート順が遅い私は、他の選手の滑りをチェックするけれど、結局何が良いのかサッパリ分からず。

とにかく滑ってみますか、と自分の順番がくるまで、相変わらず板を外して座って待つ。

ここまで来たら考える必要もなく、他人の滑りを真似できるほど上手くもない私は、昨年からイメージしている大回りが出来るかどうかを心配する。

滑走中に意識しなくてはならない点を確認して、近づいてくるスタートに備えて準備運動でもしてみる。

自分の順番が来て、自分が決めたラインが滑られる位置に立つ。

スタートの合図とともに滑ってみるけれど、中斜面のショートと同様に、自分の中ではそれほど手ごたえがある滑りができず、点数を見ても、まあ悪くも無く、良くも無く、という感じだった。
| comments(0) | trackbacks(0) | by ともぞう とか めっく とか
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